今日は先日の続きですが、予習で読んでいった本を紹介します。
1冊目は、主催者からも勧められていた「台湾論」小林よしのり著。
漫画おぼっちゃまくんを描いた人です。
ゴーマニズム宣言も昔雑誌で読んでたので、
懐かしくも感じましたが、力強さは変わっていなくて、
内容も読みやすかったです。
夜の市場や商店街、昼の生活感が残っているのを感じるのが好きで、
旅先で散歩を良くします。
翌日は、台湾白色テロ時代の負の遺産『国家人権博物館』へ。
そして「教育の聖地」と言われている芝山巌へ。
階段に気合が入ります。
台湾は世界一の親日国と言われていますが、
過去に日本と何があったのか?
ご先祖さまたちが何を残したのか?を知ることで、
そして、日本人が大事にしてきたもの、
日本の凄さ、日本人の強みも分かりました。
個人的に一番印象に残ったのは、
台湾人のバスガイドさんから聞いた、
飛行機の荷物の運び方の話でした。
世界中どこの国に行っても飛行機内へ預入れの荷物は、
お客さんの見えないところでは、
雑に扱われてしまうのが当たり前ですが、
そうでない国が世界に一つだけある。
それが日本という話でした。
「誰かの大切な荷物かもしれない」
という気遣いができる国。
私は日本人であることをとても誇りに思いました。
私達は「日本一のアフターサービス」を目指していますが、
それは結果的に、世界一になるかもしれない。
そんな未来も新たに描き直すことができました。
台湾、オススメです。家族と会社でもまた行きたい。
帰りのバスから🚌
自宅に帰りついたら、末っ子が迎えてくれました。
この台湾国旗もいろいろあるようです🌞
これからも、みなさんからずっと愛され続ける存在を目指し、
気持ちも新たに頑張ります!
ご一緒させていただいたみなさん、ありがとうございました。
一番衝撃だったのは、今回のツアー主催者の代表、鳥内浩一さんが同い年だったということです。
違い過ぎる(笑) 比べることなく頑張っていきます!
次回はアースデイやまぐち2019の報告をします🌏
(4/14に無事終わりました😌。来年は4/12か4/19かな?)
今日も津田ブログを